宇宙での、お口の健康はとても大切なんです。
☆虫歯があると宇宙飛行士になれない
宇宙服の中は、気圧(気体の物を押す力)が低くなっています。
治療した歯が再び虫歯になって詰め物と歯にすき間が出来ると
気圧の差で歯が痛んだりする。
治療したくても宇宙に歯医者さんはいないので、歯の痛みで
大事な作業が進まなくなったら大変!!
宇宙飛行士になるには、「虫歯を作らない」「虫歯を治しておく」のが
一番の鉄則です。
☆無重力では虫歯菌が大繁殖
宇宙空間の無重力(物に重さがない)状態では、
だ液がお口の中でうまく流れず、実験によると地上と比べて
約40~50倍以上も虫歯菌が増えたそうです。
宇宙に行く前も行った後も気が抜けないですね。
☆宇宙では歯みがきも一苦労!?
宇宙では、歯はみがけても無重力のせいで
水で口がゆすげません。
水を吐き出すと口の周りにくっついて息が出来なくなったり
フワフワ飛んだ水が機械に入り壊れる危険もある。
歯みがきが終わったら、そのまま飲み込んだり
口にタオルを入れて吸い取ったりします。
地球では、あたりまえのことがやっぱり宇宙では大変なことが
いっぱいあるんですねヽ(‘ ∇‘ )ノ
インフォメーション
スタッフノート
日中は暑いですが、夜は涼しく寝やすいですね(‘∇^d)
こんな日が続いてくれれば、クーラーもつけずに過ごせるのですが・・・。
でも、油断してると熱中症になってしまう恐れもありますので
みなさん、気をつけてくださいねー(‘-‘*)
沼田歯科では、スタッフノートというものが存在いたします。
スタッフは8人ほどいるのですが、みんながそろうのはなかなかナイ。
と、いうことで、スタッフノートを作って、いろいろ情報交換してます。
たとえば、
「ドコドコに置いてあった荷物、あそこに移動しましたよー」とか
「保険の種類が増えるらしいよ、気をつけてねー」とか
「ドコドコに旅行行って来ました。お土産置いてるのでどうぞー」
とか、お仕事のことから、プライベートなことまで☆(゚∇゚☆)
みんなちゃんとお返事も書いて、スタッフ同士のコミュニケーションもとってます。
そんなノートも、6冊目に突入いたしました。
表紙は、毎回絵を描いたり落書きしたりといろいろです。
今回は、みんなの似顔絵を描いてみました☆^(o≧▽゚)o
〒655-0046 兵庫県神戸市垂水区舞子台8-7-6 長濱ビル2階
沼田歯科医院
アルバイト募集のお知らせ
☆アルバイト募集☆
歯科助手さん募集です。
月、火、木曜日
14:00~19:30
17:00~19:30
水曜日(往診)
11:00~18:00
土曜日
8:30~13:00
・18歳~35歳ぐらいまで
(高校生は不可)
・未経験の方でも大丈夫です。
今いるスタッフ全員、未経験から始めました。
まずは、お気軽にお電話ください。
〒655-0046
兵庫県神戸市垂水区舞子台8-7-6 長濱ビル2階
078-784-5718
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第2回子どもはいしゃさん体験
今年も夏休みを利用してさせていただきます。
歯医者さんの動くイスを動かしてみたり・・・
自分の歯型をとってみたり・・・
普段はできないことを楽しんじゃおー☆(゚∇゚☆)
☆日程☆
8月30日(金) 10:00~15:00
一人一人ゆっくりじっくり楽しんでいただきたいので、予約制とさせていただきます。
☆参加資格☆
小学生以上
原則として小学生以上ですが、小さなお子様も見学可能ですので
お気軽にお越しください。
☆ご予約☆
お電話でご予約いただくか、スタッフに声をかけてください。
期限は8月29日(木)まで
この体験を機に、お子様の
①歯科治療の苦手意識をなくす
②歯磨き意識の向上
③就業意識の向上
に役立てればとおもいます。
他にも、矯正相談も行っております。
すべて無料ですので、お気軽にご予約くださいヽ(‘ ∇‘ )ノ
♪TAOでは♪
見学に来られたご家族様には、無料でTAO自慢の近赤外線(10分)をプレゼント!
近赤外線には、リフトアップ効果、リラクゼーション効果があります。
当日お越しになれない方にもビームオンフェイシャルコース(60分)
通常4500円が1000円で受けられるお得なチケットをお渡しいたします。
当日に近赤外線を利用して、また後日ビームオンフェイシャルコースも利用してo(゚▽゚○)
ぜひ!マイナス5歳肌を実感してみてください。
去年の「子どもはいしゃさん体験」の様子は、
コチラ↓
http://www.dc-luppy.com/2013/05/post_24.html
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☆七夕のお話☆
7月7日七夕の夜、天の川を隔てて輝く
わし座の1等星アルタイル(牽牛星)彦星と
こと座の1等星ベガ(織女星)織姫が
1年に1度だけ逢うことを許された夜のお話。
織姫は、天の神様の娘で働きものでした。
織姫の織る布は見事で五色に光輝き、季節の移り変わりと共に
彩りを変える不思議な織物でした。
父天の神様は、娘の働きぶりに関心していましたが、
年頃の娘なのにお化粧一つせず、恋をする暇もない娘を不憫に思い
天の川の西に住んでいる働き者の彦星と結婚させることにしました。
しかし、結婚してから織姫と彦星は2人の生活が楽しくなり
働くことを止めてしまったのです。
天の神様は、皆が困っているのに働かない2人を見て
「織姫よ、はたを織ることが天職であることを忘れてしまったのか・・・。
いつまでもほっておくわけにはいかない。
再び天の川の岸辺に戻って機織に精を出しなさい。
心を入れ替えて一生懸命仕事をするなら1年に1度7月7日の夜に
彦星と会うこと許してやろう」と申し渡しました。
それ以来、自分の行いを反省した織姫は年に1度の彦星との再会を励みに
以前のように機織に精を出すようになりました。
彦星も思いは同じ、働いて働いて7月7日を待ちました。
ところが、2人が待ち焦がれた7月7日に雨が降ると
天の川が水かさが増して、織姫は向こう岸に渡ることができなくなります。
2人は天の川の東と西の岸辺にたたずみ、お互いに切ない思いを交わしながら
川面を眺めて涙を流すのでした。
そんな2人を見かね何処からともなくかささぎの群れが飛んできて
天の川に翼と翼を広げて橋となり、織姫を彦星のもとへ
渡る手助けをしてくれるのだそうです。
7月7日にしか逢えない織姫と彦星は知っていましたが、
こんな物語があったことを初めて知りました。
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